神戸空港開港をきっかけとした2000年代後半のホテル建設ラッシュ期に南京町の東側入口長安門横に誕生した。かつては東栄商行の運営する壮大な中華建築であるレストラン「北京城」があったが、同社がホテル運営に舵を取り、新ビルを建設。テナントとして東急ホテルグループの新ブランド「ビズフォート」が入居し、1階にはカフェも併設。立地を活かして賑わい創出に貢献している。
規模 | 地上14階 地下1階 | 構造 | S造 | 用途 | ホテル( 191室) |
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敷地面積 | 875㎡ |
建築面積 | 761㎡ |
延床面積 | 6,121㎡ |
設計 | 大建設計 |
施工 | 大林組 |
竣工年 | 2009年6月 |
事業主体 | 東栄商行 |
所在地 | 神戸市中央区栄町通1-2-31 |